第1話|AIは "第8の道具" — 後戻りできない、人類最大の岐路に立つ
JGCI代表理事・元総務大臣の樽床伸二による連続講義「AIが社会を変える」、その第1話。人類を文明化した「石・火・言語・印刷・蒸気・電気・コンピュータ」— 私たちはこの7つの道具で世界を築いてきました。AIはその8番目に立つ、後戻りできない道具です。
【概要】
本講義では、AIを"便利なツール"の話に矮小化せず、人類史を区切る変化として真正面から論じます。なぜ私たちは"過去に戻れない場所"に立っているのか。「8つの道具の歴史」と「人間を人間たらしめた3大発明(石・火・言語)」を対置することで、AIがその3大発明に "逆行" する可能性すら見えてきます。シリーズ全体の前提となる、必見の導入回です。
【キーポイント】
・人類を変えてきた「8つの道具」の歴史的整理
・人間を人間たらしめた「3大発明」(石・火・言語)の意味
・AIが3大発明に "逆行" する可能性
・「便利な道具が普及しなかったことはない」という冷徹な事実
【講師】
樽床伸二(たるとこ しんじ)
一般社団法人 Japan Grand Challenge研究会(JGCI)代表理事。
【シリーズの位置付け】
本講義はシリーズ「AIが社会を変える」全9話の第1話。Ⅰ部「歴史・概念編」の開幕編です。
▶ 次回:第2話「猿の惑星への警告」— 中途半端なAIは人間を奴隷にする

